App Store 審査ガイドライン 2018/01/18 変更点ダイジェスト

2018年1月18日分の変更点ダイジェストです。間違っているところ、解釈が違うところがあったら教えてください。正確な情報が必要な場合は、原文を当たって下さい。


重要点 は以下の4つだと思われます。

・3.1.1 App内課金 にルートボックスに関する記述が追加されました。これは英語版には2017年12月に追加されていた内容です。
ルートボックス(日本でいうところのガチャ)には確率を明記せよという内容です。今回の更新の中では一番大きな変更点でしょう。

・5.4 VPNアプリケーションが追加 VPNサービスを提供するアプリケーションはNEVPNManager APIを使用すること、ユーザーデータ収集の場合はその用途を明記すること。

・「4.2.6 有料のテンプレートやアプリケーション生成サービス」が更新。規制緩和です。生成サービスのプロバイダが申請するのではなく、生成サービスのユーザーが申請するのならOKということです。(426よく似た六つ子はリジェクトとおぼえて下さい。)

・「2.3.11 App Storeでの予約注文」がガイドラインに加わりました。スーパーマリオランで適用されたシステムです。予約注文で配布するアプリは、期限までにリリースしなければいけないことと、前情報と違うものを売ってはいけないということがうたわれています。

4点とも英語版にあったものの日本語訳となります。


その他、以下のような変更もありました。若干マニアックなものも含みます。

・序文にて以下の記述が追加になりました。

アプリケーションの品質が高く、ユーザーの多様な意見に敬意が払われている限り、App Storeではあらゆる見解を自由に公開することができます。

・3.1.2 (a)定期購読についての規約が厳格化されました。

・3.1.5(b)暗号通貨:という項が追加になりました。(暗号通貨、仮想通貨について)
仮想通貨などの送金は、地域の法的要件に準拠してれば使って良い。
イニシャルコインオファリング、暗号通貨の先物取引、その他暗号証券や準証券の取引アプリは、既存の銀行や証券会社、先物取引会社などちゃんとした承認を受けた期間だけがそのアプリを配布できますよという内容。ちょっとむずかしいので原文を当たって下さい。

・「4.4 Extension」「4.4.1 Keyboard Extension」 の (Number/Decimal)を備えることという記述が削除されました。

・公開APIがパブリックAPIという表現に変更

・「3.2 その他のビジネスモデルの問題」ー「3.2.1 許容される行為」 ー「(viii)」が追加
金融取引、投資、資金管理を行うアプリは金融機関が提出すること。
もしくは、金融機関が提供しているパブリックAPIをまっとうな手順で使っていること。

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