3分で読めるApp Store Review ガイドライン 2.3.1〜2.3.12

長い長いガイドライン2.3を分かりやすく砕けた表現でまとめました。
ざっくりとイメージを掴むのにご利用ください。
実際に開発を行う前には、必ず本物のガイドラインを参照してください。

  • 2.3 メタデータは正確に

アプリ説明は常に最新にする。
(訳注 メタデータというのは、タイトル、アプリ説明文、アイコン、スクリーンショットなどのことです。)
アプリ説明で嘘をつかないこと。

  • 2.3.1 隠し機能はリジェクト

機能はすべて機能説明に書くこと。書かないとそれは隠し機能とみなされリジェクトされる。
(訳注 悪質な隠し機能の場合はアカウント停止もあります)

実装していない機能を実装してないように言うことも禁止。
(訳注 ここでは実例を上げて、ウィルスチェックアプリのようなものは作れないはずだと言っています。)

(訳注 メモ 検査のしようがありませんが、原文には、ありもしない機能をあるように見せかけてAppStoreで売ることと、オフラインで売ることが禁止されています。オフラインで売るのを検査するって、どう考えても無理ですよね。もしオフライン販売をしている業者を見つけたときにの対策かもしれません。)

  • 2.3.2 App内課金はわかりやすく

App内課金の説明も明確に記述しなさい。
(訳注 AppStore Connectのリジェクト理由として、どこからApp内課金するの?と聞かれることがあります。
この場合、Youtubeの動画リンクを付けるのが簡単でおすすめです。)

  • 2.3.3 スクリーンショットの注意事項

(訳注 最近はスクリーンショットの規制が緩和されました。ずいぶんと自由になりましたが、そのせいで、本来のスクリーンショットを貼るのを忘れてリジェクトされる人が増えています。実際の画面が一枚は必要ですので、忘れないようにしてください。また、私の個人的な考えでは、複数枚のスクリーンショットを使って大きな一枚の画像を構成する方法は、そろそろ規制されるのではないかと思います。)

タイトル画面、ログイン画面、スプラッシュ画面などをスクリーンショットに含めるのは禁止。
(訳注 禁止されてるのに、ログイン画面を使っている大企業もあります。でも審査が通ってるのでこの辺はあまり重要ではないのかもしれません。)

スクリーンショットに文字を書いたり説明のイラストを重ねたりするのはOK
(訳注 ApplePencilの画像も入れて良いそうです。ガイドラインの常識では、Appleの製品を写真に入れるのは禁止されるのが普通なのに……)

  • 2.3.4 ビデオプレビューの説明

比較的新しい、ビデオ説明に関しての制限です。

アプリ以外の映像を入れてはいけない。
(訳注 たとえば、風景のイメージショットとかでしょうね)

ただし、ナレーションや文字を入れても良い。

  • 2.3.5 正しいカテゴリを選ぶこと

カテゴリは正しく設定しましょう。
カテゴリはAppleが勝手に変えることがあります。

  • 2.3.6 アプリの対象年齢は正しく設定すること

アプリの対象年齢は正しく設定すること。
また、その国ごとにコンテンツ保護の法律を守ること。

  • 2.3.7 アプリ名は適切に

アプリ名にサブタイトルを付けるのは禁止
アプリ名は30文字まで。

金額や説明を入れるな。
(訳注 Free 無用、トライアル版、など)

サブタイトルはサブタイトル欄に入れること
Appleは問題のある名前のアプリは適切な措置で対抗させてもらう。
(訳注 おそらくリジェクト。リネームはしないだろうから。)

  • 2.3.8 すべてのメタデータは4歳向け

対象年齢を大人にしている場合でも、アイコンや説明文などのメタデータは4歳向けにする必要がある。
(メタデータは万人が見るものだから)

子供用 という言葉は、 キッズカテゴリーのアプリにしか使えないので注意。
(訳注 使いたければ、キッズカテゴリーのガイドラインを満たして、キッズカテゴリーで出せ、ってことだと思います。)

アイコンは全部同じようなデザインにしなさい。
(iPadで表示されるアイコンが青で、iPhoneXで表示されるアイコンが赤で、iPhoneSEで表示される端末が黄色、とかいう遊び心はリジェクトされます。)

  • 2.3.9 メタデータの権利はすべて貴方が持つこと

アイコン、スクリーンショット、などの権利は開発者が権利(訳注 著作権、使用権など)を持つこと。
(訳注 たとえば、ディズニーから頼まれてアプリをリリースする場合は、ちゃんと許可を受けてますという書類をつけないとリジェクトされます。正式な依頼で作ったことを示す必要があります。)

スクリーンショットなどのデータは実在のユーザーのデータを表示してはいけない。

  • 2.3.10 マルチプラットフォーム時代だけど、AppStoreはApple製品のストアだということを忘れるな。

一言で言うと、「マルチプラットフォーム時代だけど、AppStoreはApple製品のストアだということを忘れるな。」
ということになると思います。

ついつい、「Androidで好評を博したアプリが遂にiPhoneデビューです」なんて書きたくなりますが、これはリジェクトです。
ここはAppleのAppStoreであり、Appleの事以外言うべきではありません。

「 AppはiOS、Mac、Apple TV、Apple Watchでの使用を前提としてください。」
というのは、こういうことです。

  • 2.3.11 予約注文の責任

予約注文した場合は、最初に示したものと同じものをリリースすべき。
大きく変わってしまうなら、予約をやり直す必要がある。

  • 2.3.12 新機能は新機能欄に書きなさい

比較的最近追加された新機能欄についての説明です。

新しい機能は、新機能欄に書きましょう。
(訳注 現状は、この新機能欄が遊ばれてる状態です。こんにちわー、とか、寒くなりましたね−、とか自由に書かれてます。
現在は何を描いても良いみたいなってますが、そのうちリジェクト対象になると思います。)

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