[iOS/XCODE]2019年最新版 複数端末でiOS開発を行うために証明書と秘密鍵を移動させる

複数のMacから一つのアプリを作成するための事前準備です。
ここでは証明書を作成する方法についてお伝えします。

証明書と秘密鍵の書き出しはキーチェーンアクセスから行います。
証明書署名要求を作成したMacから作業を行います。

1.キーチェーンアクセスを起動します。

 

2.左上ペインから「ログイン」を選択します。
次に、左下ペインから「自分の証明書」を選択します。

 

3.画面の右ペインから、書き出しを実行したい証明書を選択します。
開発用証明書の場合は「iPhone Development:USER NAME 」を選択します。
配布用証明書の場合は「iPhone Distribution:USER NAME 」を選択します。

 

※証明書は複数ある場合があります。日付、エラー表示の有無などを確認して、現在使われている有効な証明書を調べてください。

 

4.証明書にカーソルを合わせて、マウスでポップアップメニューを表示させます。ポップアップメニューから、「iPhone Development:USER NAME を書き出す 」を選択します。

 

5.P12ファイルのファイル名を入力するように促されますので、適当に名称を決めます。

 

6.ダイアログが開いて、パスワードを設定するようにいわれます。
これはP12ファイルを保護するためのパスワードです。重要な案件の場合はパスワードを設定しておいたほうがよいでしょう。
しかし、通常はパスワードなしのほうが楽です。

 

ダイアログメッセージ
核出した項目を保護するために使用されるパスワードを入力:

 

7.次に、再度パスワードを入力するようにいわれますが、これはキーチェーンアクセスから個人情報を取り出してもよいかという管理者に対しての問いかけです。
ここでは、パスワードを決めるわけではありません。
そのマシンにログインするときのパスワードを入力します。

 

ダイアログメッセージ
キーチェーンアクセスは、キーチェーンのキー”ユーザー名”を書き出そうとしています。
許可するにはキーチェーン”ログイン”のパスワードを入力してください

 

8.これで証明書と秘密鍵の出力は完了です。
このファイルを新しいマシンに移すことで、そのマシンでも開発が行えるようになります。

 

おすすめ作業

 

P12ファイルが生成できたら、このファイルが本当に正常に動くのかを確認しておいたほうが良いでしょう。
まず、キーチェーンアクセスから証明書を消してしまいます。
次にXCODEでビルドが正常にできないことを確認します。
そして、P12ファイルから証明書と秘密鍵をインストールして、その後、ビルド作業ができるようになったことを確認します。

 

なんでもそうなのですが、バックアップを取った場合は復元がちゃんと動くかどうかを確かめることが重要です。

 

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